第75回菊花賞は、ワンアンドオンリーの2冠濃厚と見ています。
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競馬
ブログリニューアルしてからはじめてのG1シーズンを迎えたので、競馬についてもちょこちょこエントリ立ててみようかなと思います。
(スプリンターズSからやればよかった……)
とはいえ僕の『予想』が当たらないのはあちこちでバレてしまってるのでw、あくまで注目馬とか、個人的な見どころを紹介するレベルで。
さて、明日10月26日(日)は3歳牡馬クラシックの最終戦、菊花賞が行われますね。
ここは実質、ダービー馬ワンアンドオンリーの一強じゃないかなーと思っています。
ダービーと菊の2冠が出にくいジンクスとか、距離不安とか、いろいろ囁かれておりますが横の比較でこの馬を負かせそうなタイプがちょっと見つけられません。
仮にワンアンドオンリーが3000m適性微妙でも、じゃあ他の馬は3000mになって条件良化するか? と考えると、僕としてはやや疑問かなと。
結局能力順、ワンアンドオンリーとの序列はレース特性で逆転しないのではと見ています。
そんな中で唯一可能性を感じるのはゴールドアクターでしょうか。
この馬、戦績からしてベッタベタですが、(笑)。実際今回の出走馬では図抜けて、『距離長い方がよさそう』と思える馬体をしています。
スタミナを活かして前々で粘り混めば、一発逆転も夢ではないかも。
ちょっと『いかにも』すぎて逆に罠なんじゃと疑う気持ちもありますが、菊花賞はわりと来ちゃうんですよ、こういういかにも罠っぽいのがほんとにw
あと、個人的に夢を見たいのはショウナンラグーンですね~。
この馬を管理する名伯楽、大久保洋吉調教師も御年70歳。
規定により来年の定年引退が決まっており、この菊花賞がラストクラシックレースとなります。
かつて師が管理した名馬、メジロドーベルを祖母に持つこの馬で戴冠を為し得たなら……。
想像しただけでうるっときちゃいますね(´;ω;`)
というわけで、75回菊花賞。
個人的な注目馬は、
・ワンアンドオンリー
・ゴールドアクター
・ショウナンラグーン
この三頭です!
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